こんにちは、キャタリストカナダのハリファックス担当のYoshimiです。今日も元気に現地からお届けします！私はスターバックスが中毒レベルに大好きで、ワーホリの頃は、カナダのスタバでバリスタとして働いていました。日本にはないカナダならではのおすすめメニューやカスタマイズをご紹介します！
日本でも大人気なスターバックスは、1971年にアメリカのシアトルで開業した世界最大のコーヒーチェーンです。2023年時点で、世界83か国に店舗を展開しており、その国でしか味わえないメニューがあります。ぜひ、日本のスターバックスとの違いを感じてください！
Refreshers（リフレッシャー）
ストロベリーやマンゴー、パイナップルのジュースを水やレモネード、ココナッツミルクなどで割る冷たいドリンクです。カフェインを控えていたり、コーヒーや紅茶に飽きたときにちょうどよく、特に夏の暑い日には大人気で、私が働いていた店では毎日売り切れ続出でした！組み合わせのカスタマイズもかなり自由なので、カラフルな映えドリンクが作れます 😉
Shaken Espresso（シェイクンエスプレッソ）
エスプレッソと氷をシェイカーに入れてシャカシャカして、最後にミルクを注ぐコーヒードリンクです。日本のスターバックスにはシェイカーがないので、カナダならではのメニューではないでしょうか！シェイクすることによってエスプレッソの口当たりがマイルドになり、普通のラテとは違った味が楽しめます。
Sweet Cream Cold Brew（スイートクリームコールドブリュー）
ミルクをブレンダーにかけ、きめ細やかでなめらかに泡立たせたミルクフォームをコールドブリューの上に乗せたドリンクです。日本のスターバックスにも同じ方法で作る「ムースフォーム」がありますがこちらはカスタマイズ（ミルク変更やシロップの追加）ができません。カナダのSweet Cream foamはカスタマイズ可能なので、チョコレートフォームにしたり塩キャラメルフォームにしたり・・・アレンジは無限大です！コールドブリューだけでなく好きなドリンクに追加できます。
Milk Options（ミルクの変更）
さまざまな人種が集まるカナダ、日本よりちょっとだけ選べるミルクの種類に違いがあります。
- Regular milk / 2% milk
- Whole milk / 3% milk
- Coconut milk
Syrups（シロップの種類）
カナダのスタバ、シロップの種類がたーーーーくさんあります！季節商品のシロップを含める約20種類にもなります。その中でも人気・おすすめのシロップがこちら↓↓
- Brown Sugar
- Cinnamon Dolce
- Toasted Vanilla
- Pepper Mint
日本のスタバのような季節商品はそんなに多くないですが、ミルクやシロップの組み合わせでカスタマイズは文字通り「無限大」にあります！♾️
カナダのスターバックスでオリジナルのドリンクを作ってみてください 🙂
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