こんにちは、Yoshimiです。ハリファックスにはいくつかカフェやバーが集まるエリアがありますが、本記事では街の中心、ダウンタウンに位置する「Argyle Street（アーガイルストリート）」に並ぶお店を徹底ご紹介します。
歴史が息づくArgyle Street
アーガイルストリートの歴史は1749年に遡ります。イギリス人入植者によって地図上にその名が記されました。通りの名前はイギリスのブロードボトム省のアーガイル公爵（Duke of Argyll）にちなんで名付けられましたが、スペルミスにより「Argyle」となったそうな。
夏のハリファックスでは、至る所でレストランやカフェ、バーが通り沿いにパティオを出してお客さんが陽射しを浴びてビールなどを愉しむ様子が見られますが、なんとここアーガイルストリートが発祥の地！
とあるお店には昔のアーガイルストリートの写真が飾ってあったりするので、当時のお店と比べて歴史を感じながら歩いてみるのも楽しいですね。
Eastside - 海側
Lot Six Bar & Restaurant
≈Prince Streetとの角地にある、カクテルとオイスターが美味しいレストラン・バーです。午後4時から6時には「Oyster Happy Hour」で牡蠣がお得に食べられます。開放的なガラスの天井とグリーンが素敵なお店です。
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Antojo Tacos + Tequila
スペイン語で「アントホ」と読む、タコスとテキーラのレストランです。毎週火曜日は「Taco Tuesday」というメキシコのイベントにちなんで、普段は5ドル〜6ドルの8種類ほどのタコスが全て4ドルになります。
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Economy Shoe Shop
“Shoe Shop”という店名ですが、靴屋さんではなく1995年から続く老舗レストランです。地元のアートデザイナーにインスピレーションを受け開業したといい、店内は木製のカウンターとガラスのランプで落ち着いた雰囲気がありながらも、ポップな色の壁やステンドグラスが楽しい気分にさせてくれます。店名を冠した「Shoe Nachos」はぜひ食べてほしい一品です。
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Durty Nelly’s Irish Pub
Sackvill Streetとの交差点角にある、アイリッシュバーです。アイリッシュウィスキーやアイリッシュコーヒー、ハリファックスならではのロブスターロールも食べることができます。毎年3月17日の「St Patrick's Day（セント・パトリックス・デー）」はアイルランドでは最大のお祭りで、ここDurty Nelly’sも大変盛り上がります。
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The Pint Public House / Pubcade (地下)
ハリファックスの他にバンクーバーやトロントにも支店がある、いわばチェーンのカナディアンパブ／スポーツバーです。地下にはPubcadeという遊技場があり、1階のPintで注文したドリンクを持ってメダルゲームやビリヤードなどが楽しめます。
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Westside - 丘側
The 5 Fishermen
アーガイルストリートの端っこで、道の向こう側はシティホールがあるGrand Paradeになるため、少し静かな場所にあるシーフードが自慢のレストランです。少々高級志向のお店ですが、シーフードはステーキなどのメニューも豊富なので、贅沢したい夜にぴったりです。
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The Auction House
こちらもGrand Parade前に位置するレストランですが、店内ではスポーツ観戦やライブ演奏などがありとても賑やかでフレンドリーな雰囲気です。ビールが安くなるハッピーアワーや、水曜日はフィッシュアンドチップスの日、木曜はウィングナイトなどいつ訪れても楽しめます。ハリファックスのアイスホッケーチーム「 Halifax Mooseheads」の試合チケットが当たるイベントもあるので、お店のInstagramは要チェックです！
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The Decks
その名の通り、屋上デッキがあり眼下にGrand Paradeや、Barrington Street〜海の方を眺めることができます。週末（土日）には12時〜午後3時でブランチ営業をしているので、天気のいい日には太陽と海風を浴びながら食事を楽しむのもいいですね。
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Five Guys
アメリカ発のハンバーガーチェーンで、「西のIn-N-Out、東のFive Guys」と言われるほどアメリカでは大人気のお店です。オバマ前大統領も大好きだとか・・・。ハンバーガーの種類は4つしかありませんが、基本のハンバーガーを選び無料のトッピングを追加してお好みのハンバーガーをカスタマイズします。セット商品は無く、ポテトやドリンクが欲しければ単品で注文する必要がありますが、さすがアメリカ発、レギュラーサイズ（パテが2枚、リトルサイズはパテ1枚）で十分な量だと思います。トッピングの組み合わせでハンバーガー1つで無限に楽しめます！
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Moxies Nova Centre
アメリカとカナダで展開している、グリル料理がメインのレストランチェーンです。ランチ〜夜まで営業しており、パスタやステーキ、ハンバーガーなどメニューが豊富なので昼夜どちらに行っても大満足のお店です。
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World Tea House
世界中の茶葉を取り扱っているお茶の専門店です。紅茶が多いのですが、緑茶もありオーナーが丁寧に淹れる玉露の緑茶が飲めます。（※仕入れの関係で無いこともありますが・・・）茶葉も購入することができるので、気に入った茶葉を購入しておうちティータイムを楽しむのもいいと思います。
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Dharma Sushi
日本人のご夫妻が経営している、日本食レストランです。ハリファックスで「Sushi」ではなく「寿司」が食べられるところと言えばココ！日本が恋しくなったら・・・江戸っ子の女将さん（アキさん）とのお話しに花を咲かせてみてください🌸
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Bitter End Martini Bar & Restaurant
店名の通り、マティーニが自慢のバーです。毎週月曜日は午後4時から深夜2時まで「マティーニ・マンデー」で約30種類のマティーニを半額くらいで飲むことができます。カウンターだけでなくソファ席もバーすぐ横にあるので、バーテンダーに相談しながらお気に入りのマティーニを開拓するのも楽しいですね🍸
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The Loose Cannon
アーガイルストリートの南端、Blowers Streetとの交差点にあるレストラン・バーです。角地のため店内はとても奥行きがあり席数も多いです。曜日ごとに音楽イベントが開催されており、夜はとても賑やかになります。お店の営業時間は午後4時から午前2時までですが、キッチンが午後10時で閉まるため、10時以降はお酒と音楽の時間になります。
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いかがでしたでしょうか？ハリファックスは小さい街ながらも見どころがたくさん詰まっています！バスを乗り継いだり散策したりしながら、お気に入りのお店を見つけてみてください 😉
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